【出展作家紹介】大原美樹

大原 美樹【陶磁器】(大津市)

 

大原美樹

 

素材の土は焼くと永遠にその形を留め、色褪せることもなく、時が止まったまま残すことができます。
私は植物をできるだけ生き生きしているように、いつか消えてしまうその一瞬の美しさを表そうとしますが、永遠に残す形で表現することになるという矛盾が起こります。その矛盾によってまた新しい感覚が生まれるのではないかと思い、儚くて美しく、日本人が特に感じることができる無常感という感覚をテーマに、作っています。